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新横浜の駅弁売り場はどこ?改札内外の場所・営業時間とおすすめ人気駅弁ガイド

新横浜の駅弁売り場はどこ? 旅グルメ
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新幹線に乗る前の楽しみといえば、やっぱり駅弁ですよね。

でもいざ新横浜駅に着いてみると、「駅弁売り場はどこ?」「改札内と改札外どっちで買うべき?」と迷ってしまうことはありませんか。

特に早朝や夜遅い時間だと、営業しているお店が見つかるか不安になるものです。

そこで今回は、新横浜駅でスムーズにお弁当を購入するためのおすすめスポットや、人気ランキング上位の駅弁について詳しくご紹介します。

✦ この記事で分かること ✦

  • 改札内と改札外にある売り場の正確な位置
  • 早朝や深夜でも利用できるお店の営業時間
  • 売り切れを防ぐための予約方法と裏ワザ
  • 絶対に食べておきたい新横浜の人気駅弁

まずはざっくり結論から。

  • 一番便利なメイン売り場:新幹線改札内コンコースの「デリカステーション新横浜東口コンコース店」
  • 早朝・夜遅くまで買いたい:改札外2階「PLUSTA(プラスタ)キュービックプラザ新横浜東」
  • 品揃え重視:駅ビル「キュービックプラザ新横浜」2階・3階の惣菜・弁当エリア(崎陽軒や勝烈庵、海苔弁山登りなど)
  • 迷ったら:まずは崎陽軒の「シウマイ弁当」をチェック
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新横浜の駅弁売り場はどこ?改札内外を完全ガイド

新横浜の駅弁売り場はどこ?

新横浜駅は新幹線と在来線、さらには駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」が入り組んでおり、初めて訪れる方にとっては少し複雑かもしれません。

「とりあえず改札に入ればなんとかなる」と思っていると、意外と混雑していて買えなかったり、お目当てのお店が遠かったりすることも。

ここでは、新横浜駅のエリアごとの売り場情報を詳しく整理していきますね。

エリア 主な店舗・売り場 改札内 / 改札外 営業時間の目安 こんな人におすすめ
新幹線東口コンコース デリカステーション新横浜東口コンコース店 など 改札内 5:30〜21:00ごろ 新幹線にそのまま乗る人向けのメイン駅弁売り場
新幹線ホーム(3・4番線 下り) デリカステーション新横浜駅 3・4番線下りホーム、崎陽軒売店 など 改札内(ホーム上) 5:30〜21:00ごろ 発車直前で時間がないときの駆け込み用
在来線(JR横浜線)コンコース デリカステーション在来線コンコース店、ベルマートキヨスク新横浜在来 など 改札内 6:00〜22:00ごろ 横浜線から新幹線に乗り換える前にサッと買いたいときに便利
キュービックプラザ新横浜 2階 崎陽軒(2階店)、PLUSTAキュービックプラザ新横浜東 など 改札外 5:40〜22:00ごろ 改札に入る前に駅弁・お土産をまとめて買いたい人におすすめ
キュービックプラザ新横浜 3階 崎陽軒 3階店、勝烈庵、米八、海苔弁山登り など 改札外 9:00〜21:00ごろ デパ地下感覚で、ちょっとリッチなお弁当を選びたいときに最適
※営業時間は目安です。季節や曜日によって変更になる場合がありますので、最新情報は各店舗や公式サイトでご確認ください。
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新横浜駅の駅弁は改札内にお店がある?

結論から言うと、新横浜駅の改札内には非常に便利な駅弁売り場が充実しています。

特に覚えておきたいのが、新幹線改札を通ってすぐの場所にある「デリカステーション新横浜東口コンコース店」です。

ここは品揃えが豊富で、乗車前のメインの購入スポットと言えます。

また、時間がなくてホームに上がってしまった場合でも諦めないでください。

ホーム上(特に3・4番線)にも売店があります。

  • 3・4番線ホーム中央〜13号車付近:デリカステーション新横浜駅 3・4番線下りホーム
  • 10号車付近:崎陽軒のホーム売店(シウマイ弁当など)

ホームの真ん中あたりを目安に探すと見つけやすいです。

「発車まであと10分!」というギリギリのタイミングなら、ホーム上の店舗がまさに救世主になりますよ。

在来線(JR横浜線)から乗り換える場合も、乗り換え改札の手前に「デリカステーション在来線コンコース店」があります。

新幹線のコンコースが混雑しているときは、こちらの在来線側で先に買っておくのが賢い選択です。

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新横浜の駅弁売り場の営業時間は何時まで

新横浜の駅弁売り場の営業時間は何時まで

旅行や出張のスケジュールによっては、早朝や夜遅くの利用になることもありますよね。

新横浜駅の駅弁売り場は、店舗によって営業時間が大きく異なるので注意が必要です。

ここでは代表的な売り場の目安をご紹介します。

店舗・売り場 場所 営業時間の目安 ポイント
デリカステーション新横浜東口コンコース店 新幹線のりば(東口)・東乗換口改札内コンコース 5:30〜21:00ごろ 新幹線乗車前のメイン駅弁売り場
デリカステーション新横浜駅 3・4番線下りホーム 3・4番線(下り)ホーム 13号車付近 5:30〜21:00ごろ 発車直前でもホーム上で購入できる
PLUSTA(プラスタ)キュービックプラザ新横浜東 新幹線東改札口前(キュービックプラザ新横浜2階・改札外) 5:40〜22:00ごろ 早朝・夜遅くでも利用しやすい改札外の大型売店
ギフトキヨスク新横浜 横浜線北口改札を出て左(交通広場側・改札外) 6:30〜22:00ごろ お土産と駅弁・軽食をまとめて買える便利なショップ
ベルマートキヨスク新横浜在来 横浜線 北口改札内 6:00〜22:00ごろ 在来線ユーザーが利用しやすく、夜遅めの時間帯まで営業

※上記は目安の時間です。実際の営業時間や定休日はシーズンやイベント等で変わる場合があります。

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時間帯別・おすすめの買い方

  • 早朝(〜7:00ごろ):改札内ならデリカステーション東口コンコース店、改札外ならPLUSTAがおすすめ
  • 日中(7:00〜20:00ごろ):改札内コンコースに加え、時間があればキュービックプラザ2・3階でじっくり選ぶ
  • 夜(20:00〜22:00ごろ):改札内は閉店が近いので、PLUSTA・ギフトキヨスク・ベルマートキヨスク新横浜在来を優先

まず早朝ですが、改札内の「デリカステーション」や、改札外の「PLUSTA(プラスタ)」などは、朝5時30分〜5時40分頃から営業を開始しています。

始発の新幹線を利用する場合でも、これらのお店ならお弁当をゲットできる可能性が高いので安心してください。

一方で夜の時間帯ですが、多くの店舗は21時〜21時30分頃に閉店します。

もし22時近くに駅に到着する場合、改札内のお店は閉まっている可能性が高いです。

その場合は、改札外にある「ギフトキヨスク新横浜」や、在来線北口改札内の「ベルマートキヨスク新横浜在来」など、22時頃まで開いている店舗もあるので、改札を通る前に確保するのが鉄則です。

「中に入ればなんとかなる」と思わず、時間帯に合わせて買う場所を変えるのがポイントですよ。

新横浜駅弁の予約方法と受取場所

「絶対にあの駅弁が食べたい!」というこだわりがある場合や、大人数分をまとめて確保したい場合は、予約サービスを利用するのがおすすめです。

崎陽軒のオンラインショップなどでは、事前にネットで注文し、指定した店舗で受け取れる「店舗受取サービス」も用意されています。

また、JR東海が提供している「駅弁予約とっておき」のような駅弁予約サービスでは、東京駅・名古屋駅・新大阪駅・リニア・鉄道館など一部の主要駅で、事前予約した駅弁を受け取ることができます。

ただし、現時点では新横浜駅はこのサービスのWeb予約による受け取り対象駅ではありません。

そのため、新横浜で駅弁を確実に入手したい場合は、各弁当店や崎陽軒の店舗受取サービスなど、店舗ごとの予約・取り置きサービスを利用する形になります。

  • 崎陽軒オンラインショップでの店舗受取(新横浜駅構内・周辺店舗)
  • 各店への電話予約・取り置き(対応している店舗のみ)

予約したお弁当の受取場所には少し注意が必要です。例えば、崎陽軒のお弁当を予約した場合、受取場所が駅ビル「キュービックプラザ新横浜」の2階または3階店舗に指定されることがあります。

ここは改札の外になりますので、うっかり改札に入ってしまうと受け取れなくなってしまいます。

また、受取可能な時間が店舗の営業時間よりも短く設定されている(例:19時までなど)ケースもあります。

予約をする際は、

  • どの店舗で受け取るのか(改札内 or 改札外)
  • 何時までに受け取る必要があるのか

を必ず確認しておきましょう。

事前準備さえしておけば、売り切れに泣くことなくスマートに出発できますよ。

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新横浜で駅弁が売り切れの場合の対処法

大型連休や横浜アリーナでのイベント開催日などは、駅構内の売店が驚くほど混雑し、夕方にはめぼしい駅弁がすべて売り切れ…なんていう事態も珍しくありません。

そんな時の「保険」として覚えておきたいのが、駅直結の駅ビル「キュービックプラザ新横浜」です。

もし改札内のデリカステーションで品切れだったとしても、一旦落ち着きましょう。

まだ改札を通る前であれば、キュービックプラザの2階や3階に行ってみてください。

  • 2階:PLUSTA新横浜東や崎陽軒2階店など、駅弁・土産・軽食が充実
  • 3階:惣菜・弁当専門店が集まるフロア(勝烈庵、米八、海苔弁山登りなど)

特に2階の崎陽軒は在庫が比較的豊富ですし、3階にはデパ地下のような惣菜・弁当ゾーンがあり、百貨店クオリティのお弁当を扱うエリアがあります。

駅の中が空っぽでも、駅ビルのお店にはまだ在庫が残っているというパターンは意外と多いんです。

「構内がダメなら駅ビルへ」という第二の選択肢を持っているだけで、心に余裕が生まれますよね。

新横浜駅ビルのおすすめ駅弁売り場

先ほど少し触れましたが、時間があるならぜひ立ち寄ってほしいのが「キュービックプラザ新横浜」の3階エリアです。

ここは単なる駅弁売り場というより、デパ地下のようなグルメ空間になっています。

例えば、横浜の老舗とんかつ店「勝烈庵(かつれつあん)」のヒレかつ弁当や、おこわ専門店「米八」、天むすや海苔弁当が人気の「海苔弁山登り」など、駅構内の売店では扱っていないような専門店のお弁当がずらりと並んでいます。

これらは厳密には「駅弁」というカテゴリではないかもしれませんが、テイクアウトして新幹線で食べれば立派な旅のお供です。

  • しっかりボリューム重視なら:勝烈庵のとんかつ弁当
  • 和のおこわやヘルシー志向なら:米八の各種おこわ弁当
  • シンプルだけど質にこだわりたいなら:海苔弁山登りの海苔弁当

「いつもの駅弁もいいけれど、今日はちょっと豪華にしたいな」という時は、改札を通る前にこのエリアを散策してみてください。

きっと旅の始まりを彩る最高の一品に出会えるはずですよ。

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新横浜の駅弁売り場はどこが人気?食べるべき名物

新横浜の駅弁売り場はどこが人気?食べるべき名物

売り場の場所がわかったところで、次は「何を買うか」ですよね。

新横浜駅には、横浜名物から東海道新幹線沿線のグルメまで、魅力的なお弁当がたくさんあります。

「種類が多すぎて選べない!」という方のために、外さない定番や人気商品をピックアップしてみました。

新横浜で買うべき駅弁ランキングTOP5

多くの旅行者に選ばれている定番駅弁をもとにした、筆者おすすめランキングをご紹介します(^^♪

迷ったらこの中から選べば間違いありませんよ。

  1. 崎陽軒「シウマイ弁当」 不動のナンバーワンです。冷めても美味しいシウマイと、もちもちのご飯の相性が最高。横浜に来たらこれを食べなきゃ始まりません。
  2. 崎陽軒「シウマイチャーハン弁当」 「白米もいいけどチャーハンも捨てがたい」という方に大人気。パラッとしたチャーハンとシウマイのコンビは満足度抜群です。
  3. JR東海パッセンジャーズ「東海道新幹線弁当」 新幹線の沿線グルメ(深川めし、味噌カツ、エビフライなど)が一度に楽しめる、旅情たっぷりのお弁当です。
  4. 勝烈庵「特製とんかつ弁当」 がっつり食べたい派に支持されています。特製ソースが染みたカツは冷めても柔らかく、ボリューム満点です。
  5. 海苔弁当「海」(海苔弁山登り) 最近注目を集めているのがこちら。シンプルながら素材にこだわった高級海苔弁で、特に女性からの人気が急上昇中です。
順位 駅弁名 主な購入場所 おすすめポイント
1位 崎陽軒
「シウマイ弁当」
改札内外の崎陽軒各店、ホーム売店など 冷めてもおいしい横浜名物。迷ったらこれ!
2位 崎陽軒
「シウマイチャーハン弁当」
崎陽軒各店、駅構内売店など チャーハンとシウマイの黄金コンビで食べ応え抜群
3位 「東海道新幹線弁当」 デリカステーション新横浜東口コンコース店など 東海道沿線の名物を一度に味わえる欲張り弁当
4位 勝烈庵
「特製とんかつ弁当」
キュービックプラザ新横浜3階 勝烈庵 老舗とんかつ店の味をそのまま新幹線で楽しめる
5位 海苔弁当「海」 キュービックプラザ新横浜3階 海苔弁山登り 素材へのこだわりが光る、進化系海苔弁
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崎陽軒シウマイ弁当は新横浜のおすすめ

崎陽軒シウマイ弁当は新横浜のおすすめ

ランキングでも1位に挙げましたが、新横浜駅で駅弁を買うなら、やはり崎陽軒の「シウマイ弁当」は別格の存在です。

昭和29年の登場以来、横浜の味として愛され続けているこのお弁当、実は新横浜駅の至る所で購入できます。

最大の特徴は、経木の折箱が使われていること。

これがご飯の余分な水分を吸ってくれるので、冷めた状態でもご飯が固くならず、もちもちとした食感が楽しめるんです。

おかずもシウマイだけでなく、鮪の照り焼き、筍煮、鶏の唐揚げと、お酒のおつまみにもなるラインナップが揃っています。

新横浜駅では、改札内外の売店はもちろん、ホーム上の売店でも山積みされていますが、夕方には売り切れてしまうことも。見かけたら迷わず確保するのが正解です。

「新幹線に乗る=シウマイ弁当を食べる」というルーティンを持っている人も多い、まさにキング・オブ・駅弁ですね。

改札内デリカステーションの駅弁ラインナップ

改札内の「デリカステーション」は、崎陽軒以外のお弁当も非常に充実しています。

ここでは、JR東海エリアならではのラインナップが魅力です。

例えば、東京の有名店が監修したお弁当や、名古屋の「ひつまぶし巻き」、大阪の「柿の葉寿司」など、東海道新幹線がつなぐ各都市の名物が手に入ります。

これから関西に向かうのに、あえて逆方向のグルメを楽しむのも駅弁ならではの面白さですよね。

また、サンドイッチやおにぎり、お酒のおつまみセットなども豊富なので、「ガッツリお弁当まではいらないけど、小腹を満たしたい」というニーズにもしっかり応えてくれます。

  • 東海道新幹線沿線のご当地グルメ弁当
  • ボリューム重視の肉系弁当
  • 軽めに済ませたい方向けのサンドイッチ・おにぎり
  • ビールやお酒に合うおつまみセット

季節限定の商品も並ぶので、店頭のポスターは要チェックですよ。

早朝の時間帯でも買える人気の駅弁

「朝一番の新幹線に乗るけど、そんなに早くから駅弁って売ってるの?」と心配な方もいるかもしれません。

でも大丈夫です。d( ̄  ̄*)

新横浜駅の物流システムは非常に優秀で、朝5時台の開店と同時に、主要な人気駅弁はしっかりラインナップされています。

特に「シウマイ弁当」や「東海道新幹線弁当」といった定番商品は、始発利用客を見込んで早朝から山積みされています。

また、朝専用の少し軽めのお弁当や、朝食向けのサンドイッチ類もこの時間帯は充実しています。

  • しっかり食べたい人:シウマイ弁当、東海道新幹線弁当
  • 軽めの朝ごはん派:サンドイッチ・おにぎり・小さめ弁当

ただし、季節限定の特殊な幕の内弁当や、入荷数が少ないレアな駅弁に関しては、お昼前に配送される便で届くこともあります。

早朝は「定番商品なら確実に買える」と考えておくと良いでしょう。

新横浜の駅弁売り場がどこか迷わないためのコツ

最後に、新横浜駅で駅弁選びに失敗しないためのポイントをまとめます。

一番大切なのは、「改札を通る前に一度考えること」です。

  • 時間に余裕があるなら、まずは改札外(特にキュービックプラザ2階・3階)をチェックする
  • 急いでいる場合は、迷わず新幹線改札内コンコースの「デリカステーション」へ直行する
  • 混雑しているときや売り切れのときは、ホーム上の売店や駅ビルの専門店を第二候補として押さえておく
  • どうしても食べたい駅弁がある場合は、事前予約や店舗受取サービスを活用する

そして、万が一改札内のメイン売店が混んでいても、ホーム上の売店や待合室近くの小さな売店なら空いていることがあります。

「あそこがダメならここ」という風に、いくつか候補を持っておくのが、旅のスタートをスムーズにするコツですよ。

ぜひ美味しい駅弁をゲットして、素敵な新幹線の旅を楽しんでくださいね。

※本記事で紹介した店舗の場所や営業時間、メニューの価格等は記事執筆時点の情報です。変更される場合もありますので、最新情報は必ず公式サイト等でご確認くださいね。


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