この前、綾野剛さんが出演していた『新チューボーですよ!』のシュークリームレシピ!美味しそうでしたよね~♪
実際には焦がしちゃったみたいだけど、ハードシュー皮のレシピとカスタードクリームのレシピはメモらないとっ!!!とメモろうしたけど、結局紹介しませんでしたが、クックバッドにありました!^^
これは必見です!(・∀・)b
テレビの中で言っていたポイントも含めて紹介します♪
ハードシューのシュークリームレシピと作り方
【材料】 (15個分)
■ シュー生地
牛乳:75cc
水:75cc
無塩バター:90g
粗塩:4.5g
グラニュー糖:3g
薄力粉:90g
全卵(L玉):3個
【ハードシューの作り方】
1.生地の材料の薄力粉と卵以外を強火にかけしっかりと沸かしていきます。
十分の沸騰したら、一旦火を止めて、薄力粉一度に加えます。
2.再び火にかけ(中火)、手早く一気に混ぜます。
約1分くらい、生地がしっとりとまとまり、艶が出るまで混ぜます。
ここでしっかりと粘りを引き出さないとシュー生地が膨らみません。
3.生地をボウルに移し、練った生地は卵を加え、最終的な生地の固さは卵で調整しますが、持ち上げて垂らした生地が逆三角形になるくらいが目安です。
卵を入れすぎるとハードシューにならず、固すぎるとカチカチになるので、目安には気をつけて!
4.天板に薄くサラダ油を敷き、小麦粉も薄くふりかけ、型を使って大きさの目安にしますが、この過程はやらないところもあります。
5.生地を絞り出し袋に入れて、直径5cmx高さ2cmくらいに丸く絞りだし、クラッシュアーモンドなどを上からかけます。
以下は、パティシエにより若干変わります。
- 薄いクッキー生地とスライスアーモンド
- 溶いた全卵を塗って、フォークで格子状に軽く溝をつけ、その上からクラッシュアーモンドをかける
- クラッシュアーモンドとグラニュー糖
6.シューを焼きますが、ハードシューは『2度焼きが鉄則』なのです!
1度目は高温でシュー生地を膨らませ、2度目の焼きで乾燥させますので、色もこんがりとした色です。
- 170℃で35分焼き、150℃に下げて15分 ※クックパッドのレシピ
- 170℃で35分焼き、200℃に下げて20分 ※さくっとハードシュー
- 200℃で35分焼き、180℃に下げて15分 ※さくっとハードシュー
- 200℃で20分焼き、175℃に下げて50分 ※バリッとした超ハードシュー
こちらもパティシエによって変わるし、自分の家のオーブンによって変わってくると思います。
7.焼きあがったシュー生地は粗熱を取っておきます。
【カスタードクリームの作り方】
■ カスタードクリーム
卵黄:85g
グラニュー糖:150g
強力粉:40g
牛乳:500cc
バニラビーンズ:1/2本
■ 生クリーム
生クリーム:300cc
1.牛乳にバニラビーンズをサヤごと加え、沸騰させます。
2.別のボウルで卵とグラニュー糖を合わせしっかりと混ぜ合わせ、そのに強力粉を加えます。
ポイント!
粉を入れたら、粘りが出ないようにさっくりと混ぜます。
3.牛乳が沸いたらこれらを混ぜ合わせますが、熱い牛乳を半分卵の方へ入れ、熱い牛乳との温度差をなくした後に、残りの牛乳に加えます。
4.一度固くなりますが、そのまま続けて混ぜていくことで生地がゆるくなり艶が出てきます。たきあがりにバターを加えても良いです。
5.カスタードは裏ごししてから冷やしておきましょう。
カスタードクリームはカスタード100%でもいいんですが、軽いクリームにしたかったら、泡立てた生クリームを加えてください。
バリエーションは以下です。
- カスタードクリーム100%
- カスタードクリーム3:生クリーム1
- カスタードクリーム2:生クリーム1
6.シューの底に穴をあけてクリームを入れるのでもよいし、シュー皮の上の部分を切り取ってからクリームを入れるやり方でもいいでしょう。
あとは、粉砂糖を振りかけたりしてみてください♪
番組の中で紹介されていたのパティスリー
- 世田谷区・尾山台の「オーボン ヴェーダン」
- 渋谷区・恵比寿の「パティスリー レザネフォール」
- 世田谷区・千歳烏山の「パティスリー ユウ ササゲ」
まとめ
チューボーですよでは、いろんなパティシエの作り方なんかも紹介してくれるところが面白いですよね。^^
焼く温度もお店によって違ったりするし。
自分の好みのシュークリームを作ってくださいね♪