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冷めても美味しいお弁当の裏技!唐揚げ・卵焼き・ハンバーグなど

テレビ放送レシピ
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7月は忙しくて、なかなか記事をアップできなかったんですが、いくつか書きたかった内容の記事がたまっています。。

まずは、5月終わりに「世界一受けたい授業」でやってた

「冷めても絶品!ひと手間テクニック」

冷めても美味しく食べれるテクニックというか裏技を紹介していましたね。

とても面白かったです。^^

これは、時間が経っても美味しく食べたいお弁当のおかずとして利用できますね★

お弁当のおかずはこんなもんだ・・・とあきらめていたけど、これから冷めても美味しいお弁当が食べれますね♪

冷めても美味しいおかずの作り方のコツ

■サクサクの唐揚げ

唐揚げ

【コツ】 卵ご飯(卵を溶いたものにご飯を混ぜる)をつけて小麦粉をつけます。

これを試食していましたが、同じ時間に作った普通の唐揚げとこのやり方で作ったものの4時間後を食べ比べていましたが、かなり違うようですね。^^

一般的なものは4時間経っているので、さすがにべちゃっとしている。。

でも、これはそうなるのが当たり前のことなのですが、この方法で作ったものにはべちゃべちゃ感が無いということで驚いていましたね♪

 

■冷めてもふわふわの卵焼き

卵焼き

【コツ】卵4個にマヨネーズ(大さじ1)、塩をしょうゆを加え、普通に卵焼きを作る容量で作ります。

マヨネーズが少しダマになっている感じですが、それでも大丈夫のようです。

先ほどの唐揚げ同様、作って4時間後のものを試食していました。

普通の卵焼きはずっしり堅くなってしまってしまうけど、ただ冷めただけでフワフワ感は残っている~♪

持った時から軽いみたいなので、普通のとの違いが分かるようですね。^^

 

■パリパリ感キープのソーセージ

ソーセージ

【コツ】お湯でボイルさせ、そのお湯を捨て、その鍋で少し焼き目を入れるだけ♪

そうすることで、皮がしまり、ただ炒めるだけよりもパリパリ感をキープできます!

普通は冷めるとシナシナになりますからね。。

 

■冷めてもジューシーなハンバーグ

ハンバーグ

【コツ】粉ゼラチンをひき肉に加えます♪

たったそれだけで冷めてもジューシーなハンバーグの出来上がり♪

これは、ちょっとした手間なので、知っていると便利ですね。

ひき肉の量に対しての粉ゼラチンの量は忘れてしまったので申し訳ないですが、どこかで分かったら追記しておきますね。

試食をしているゲストの方が言っていましたが、違いがすごくて、高級なお肉を使っているのかと思うくらいだと。。

冷たいのに温かい広がりなので、新食感のようですね!^^

冷めてもしっとり柔らかいジューシーなハンバーグが作れるなんて。。

そんなハンバーグは求めてはいけないと思っていました。。^^;

 

■冷めても柔らかいミートボール

ミートボール

【コツ】ハンバーグと同じ容量で粉ゼラチンを加えます♪

ゼラチンを入れることで、ハンバーグやミートボールがフワフワな状態をキープできるんですね。^^

 

■冷めてもシャキシャキ野菜炒め

【コツ】極弱火で、ゆっくり炒め、蓋して7~8分

すぐに食べる場合には強い火力で炒めますが、すぐに食べず数時間後に食べる時には、弱火でやった方が野菜の細胞が死なないので、シャキシャキ感は保てるようです。

知らなかった。。

ちょっと意外。。

 

冷めると出来上がりと質の変わってしまうお弁当のおかず。

しょうがないと思っていましたよ。。

ちょっとしたひと手間でこんなに変わるもんなんですね!^^

まとめ

確かにひと手間なんですが、面倒くさいことなら知っていてもやらない可能性が高いですが、今回紹介されたコツは、全て面倒くさいことではないので、普通にできると思いませんか?^^

強いて言えば、ソーセージを一度ボイルさせることくらい?

でも、これだけの手間でソーセージのパリパリ感が保てるんなら、やるでしょ?

今回は知っているととても便利なテクニックでしたね!^^

運動会のお弁当のおかずにも使えますね★