先週の「カズレーザーと学ぶ」でやってた『老化物質AGEs』を抑制する効果のあるっていう食材・・。
最後までじらして、一番最後に何なのか!って持ってきましたが、結局、『菱の実』ということでしたね。
でも、何それ?って感じで。。^^;
それってスーパーで売ってるの?って、ゆうちゃみも聞いてましたが、。
聞いたことない食材なので、簡単に売ってなさそうですが、お茶にすると摂取しやすいってことでしたね。
そのヒシ茶って、一体何なのか?どこで買えるのか、売ってる場所、ひし茶の効能なんかも調べてみました。
菱茶(ひし茶)とは?
「ヒシ茶」は、湖や沼に自生する水生植物であるヒシの種を使用し、乾燥させた後に焙煎して作られるお茶です。
このお茶は、麦茶に似た香ばしい香りと、ほんのりとした甘みがあり、飲みやすいと評判です。^^
菱茶(ひし茶)はどこで買えるの?
楽天やアマゾン、ヤフーショッピングのようなオンライン通販が出来るところには普通に売られていますね。
カルディで買える?
カルディには売っていないようです。
スーパーで買える?
まだ一般的ではないので、近所のスーパーではなさそうです・・。
イオンで買える?
残念ながら、イオンにも売ってないようです。。
ドンキで買える?
まだ一般的ではないので、ドンキにもなさそうです。。
お茶屋さんや、漢方薬を売っているところにはあるかもしれませんね?
菱茶(ひし茶)以外に摂取法はありますか?
ティーパックになっているお茶が簡単に摂取できると思いますが、ひしの実からお茶を作ってもいいですよね。
その場合は、「カズレーザーと学ぶ」の番組で言われていましたが、酸化反応を高め、飲み過ぎるのもよくないので、
菱の実を約10gの水500mlで煮だしたお茶を1日100ml摂取し続けると、十分な効果は期待できる。
約4週間続けるといいとのことでしたね。
▼こちらはひしの実
▼こちらはひしの茶のサプリ
サプリメントもあるようですので、お茶が苦手な人にはサプリが一番簡単ですね!
ヒシの持つ効能は?
ヒシ(ヒシ科ヒシ属)は、地域によってさまざまな名前で呼ばれ、ヘシやフシ、ミズクリ、サンカクなどの異名があります。
日本全国の湖沼に広く分布する一年生の水草で、漢方では古くから使用されており、果実を乾燥させたものは「菱実」として知られています。
ヒシの持つ効能には、胃を健やかに保つ作用や解熱・解毒、強壮作用があり、消化不良や二日酔い、発熱などに役立つとされています。
また、ヒシの果実は生食や粥にして食べると消化を助け、脱肛には煎じた液を患部に塗るという治療法も存在します。
菱茶(ひし茶)には、カフェインは含まれますか?
ヒシ茶にはカフェインが含まれていません。
ヒシの外皮に含まれるポリフェノールには抗酸化作用があり、老化や生活習慣病の予防に期待が寄せられています。
赤ちゃんや高齢者、妊婦の方も安心して飲むことができるお茶です。
菱茶(ひし茶)とは?カルディやスーパーに売ってるの?どこで買えるのか知りたい店舗情報のまとめ
ひし茶って、初めて聞いたお茶でしたが、みなさん興味深々でしたね!
AGEsの抑制効果が期待されているっていうのは、女性にとっては特に嬉しいニュース!
今はネット通販で買えるくらいですが、今後はさらに手軽にスーパーやイオン、カルディ、コストコなんかでも購入できるようになったらいいですね(^^♪