PR

栗ご飯の作り方レシピ!【炊き方と栗の皮の剥き方のコツ】

料理レシピ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

秋の食べ物といえば、

私は、栗が好きですが、特に、栗ご飯は大好きです♪

自分で作るのが面倒なので、よく買ったりしますが、やはり「手作りの栗ごはんは格別」ですよね!^^

そこで、栗ご飯の作り方やレシピなのですが、一番簡単なのは、栗の皮をむいて、アクをとって、普段のお米を炊く容量で、その栗を炊飯器に入れてスイッチオン!・・・というレシピだったら悲しいので、手作りの栗ご飯の作り方にふさわしい、ちょっぴり凝った栗ごはんレシピを紹介します♪

 

スポンサーリンク

栗ご飯の作り方とレシピ

材料(4人分)

米:カップ21/2(500ml)

もち米:カップ1/2(100ml)

栗(鬼皮つき):400g
※剥いてある状態なら300gでOK!

みりん:大さじ1

ごま塩:少々

炊飯器で簡単!栗ごはんの作り方

1.米ともち米は別々に研いで、お米はざるにあげ、もち米は水に浸しておきます。(約30分ほど)


米をざるにあげてからお水に浸して炊くだけで、お米に均等に水分がまわるので、しっとりした炊き上がりになります♪

 

2.栗は、鬼皮と渋皮をむき取り、4つに切ります。※剥き方のコツ参照

剥いた栗を、みょうばん水(水3カップ+みょうばん小さじ1/2)に10分間浸します。


みょうばん水に浸すと、栗のアクが取れ、くずれにくくなります。€

 

3.米と水を切ったもち米、水690ml、みりんを炊飯器に入れて全体をさっとかき混ぜます。

水でよく洗った栗をその上にのせて、普通に炊きます。

 

4.炊き上がった栗御飯を軽く混ぜて、器に盛り、お好みでごま塩を少々をふって出来上がりです♪

 

メモ

もち米を入れた方がしっとりもちもちした仕上がりになるのでおすすめですが、もち米がない場合には、「もち米なし」でも構いません。

上記のレシピは、1カップ=200mlの3カップのレシピです。
3合で炊きたい場合には、1合=180mlの計算で作ってみてください。

みょうばんが無い場合には、みょうばん水ではなく、普通の水につけてもよいです。

 

栗の皮の剥き方のコツ

栗をぬるま湯に約10分くらいつけてから剥く。

もしくは、熱湯で3分くらい茹でてから剥いても良い。

そうすることで、皮が柔らかくなってむきやすくなります♪

水でも構いませんが、その分1時間以上つけないといけないので、時間がかかります。

 

栗の皮の剥き方

底のざらざした部分をまず切り落とします。

次に背を落とし、ふくらんでいる部分を4面に分けてむくときれいな形に剥けます。

※背がない丸い栗の場合は、底の部分を切り落としたら、8面に分けて剥くとよいです。

※鬼皮を取って、それから渋皮を剥くこともできます。

 

実は・・・、栗の皮をむくのに一番簡単なのは、栗くり坊主を使うこと!(^∇^)/

クリクリ坊主って、ものすごく優れものです♪

今までの苦労は何だったの?!というくらい作業がはかどりますし、子供でも安全に使えます。

栗が好きな家庭には必需品でしょう!

 

 

ちょっと手間をかけたおいしい手作りの栗ご飯をお試しください!(^^)