PR

簡単!漬物(ぬか漬け)の作り方~ぬか漬け食べて腸美人♪

料理レシピ
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

三浦恵理子さんが、40才なのに、とてもキレイで一体どういう秘訣があるんでしょ?と思っていたら、先日、テレビで三浦さんの若さの秘訣を紹介していましたよね。^^

・炭酸水を飲んでいる

・小皿を沢山使って視覚から満足感を得る

・食べる時に絶対に太らないと思って食べている

と、ちょっとしたことなんだけど、結構ポイントだなと思っていました。

 

そこでもう一つ、一番気になったのは、

ok ぬか漬けを毎日食べている

ということです。^^

 

ぬか漬けを食べることで、腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれるので、便秘の解消や代謝機能がアップし、美肌のために良い効果をもたらしてくれるし、野菜を生で食べるより栄養価もアップするらしいんですよね★

しかも、三浦さんは自分でぬか漬けを作っているから、手もすべすべしてとっても美しい~♪

実は簡単!自分で作ろう!ぬか漬け(ぬか床)の作り方

ぬか床の作り方

【材料】

ぬか:1.5kg

水;1.5リットル
(ぬかと同量)

自然塩:200g
(または、粗塩、ぬかの約13%)

昆布:25センチ
(5~7cmの適当な長さに切る)

赤唐辛子:2~3本
(種は取って置きます。ぬかの日持ちが良くなり、乳酸菌が活性化する)

捨て漬け野菜:適量
(にんじん、白菜、キャベツ、など)

 

【作り方】

1.水を沸かして、その中にお塩を入れて塩水を作ります。

2.塩水を冷ましてから、米ぬかの中に塩水を加え、手でよくもみ、ぬか床を作ります。

3.柔らかい味噌くらいの硬さになるまで塩水を加えながら混ぜます。

4.だいたい耳たぶくらいの硬さになったら、昆布と、赤唐辛子(そのままでも小さく切ったものでも良い)、捨て漬け野菜も入れます。

5.最後に表面をならしてぬか床の出来上がりです♪

6.漬物が食べれるようになるまで、ぬか床を手入れします。

 

そこまでの過程と、漬物の作り方、ぬか床の手入れ方法は、以下のサイトや動画をみるとよく分かるので、紹介しておきます。

ぬか床の作り方と手入れ
http://www.sirogohan.com/nukadoko.html

【動画】

 

ぬかは、マーケットでも売っていると思いますし、お米屋さんでも売っていると思います。

実は、実家は米屋だったんですが、1~2kgくらいだったらただであげていた記憶があります。

でも、それは数十年前の話なので、今でもタダであげるのかな?

金スマで人気の内食グッズ!ぬか漬け名人

漬物名人

数年前に金スマでやってた内食グッズが流行りましたよね。^^

そこで、特に人気だったのが、『ぬか漬け名人』でした。

ぬか漬け名人で漬ければ、手が汚れないし、ぬか漬け特有の匂いも出ない、簡単に作れる上、失敗なし!

これは買っちゃうでしょう♪

 

 

ただ、大量には作れないので、大家族だと2つくらいいるかも。。^^;

目安としては、きゅうりだと約3~6本で、なすだと、2~5本くらいになります。

まとめ

三浦理恵子さんは、野菜のぬか漬けだけではなく、お肉もお魚もぬか漬けにして食べているようですね。

いがいに美味しいかも?^^

きっとこだわりのぬか漬けを作る人もいるのでしょうが、今回紹介したのは、簡単に出来るもの♪

内食グッズを使えば、手も汚さないしもっと簡単★

でも、素手で混ぜないから、手がスベスベにはならないか・・。^^;