むか~しはなまるマーケットでやってた銀座の名店のまかないで作っていたというキーマカレーのレシピを若干いじったレシピです。
簡単なのに本格的なキーマカレーが出来るので、とってもおすすめ♪
残暑厳しい時には、カレーでしょ!!って思ったので、何か簡単なカレーレシピないかな~?って考えて、そう言えば、最近、新チューボーですよで高橋一生さんがキーマカレーを紹介していたので、キーマカレーにしました。(彼のレシピも最後の方に載せておきます。)
キーマカレーはカレールーを使ってもいいでしょうけど、今日のレシピは「カレー粉」を使います。
カレー粉やひき肉、トマト缶さえあればあとは、基本的にうちにある材料でできるし、ドライカレーにしてしまえば、冷凍して長期保存も可能なんですよ。^^
本格的!キーマカレーの作り方レシピ
【材料】(4人分)
牛ひき肉:300g
たまねぎのみじん切り:300g
ホールトマト:1個
コンソメ:10g
カレー粉:大さじ1
おろししょうが:大さじ1
おろしにんにく:大さじ1
水:約180cc
【作り方】
1.ボウルに水以外の材料を入れて混ぜ合わせます。
2.ボウルの中身を鍋かフライパンに移し、コンソメを加えて3分ほど軽く炒めます。
3.肉の赤身が取れたら、水を入れて2~3分煮ます。
※水の量は、自分で加減してください。
4.これで出来上がりですが、3~4分強火でさらに煮詰めるとドライカレーになり、冷凍保存できます♪
【メモ】
・お好みでグリーンピース、なす、じゃがいも、ヒヨコマメも入れてもいいでしょう。
・実はピーマンを入れるとさらに美味しくなりますが、ピーマンが苦手な人が多いので(特に子供)、ピーマンは材料から除きました。
・水の代わりにトマトジュースや野菜ジュースを使っても美味しいようです♪
・ひき肉を鶏の挽肉にするとローカロリーになり、さっぱりした味になります。
キーマカレーとは?
キーマカレーって、日本では、簡単に言うと
「挽肉のカレー」
と思っていませんか?
どっちかと言うと、ドライカレーのイメージ
本場のインドでは、「キーマ」とは、ヒンディー語やウルドゥー語で、
「細切れ肉」または「ひき肉」を意味します。
なので、キーマカレーは「挽肉のカレー料理」と言う意味なので、挽肉を使ったカレー料理は、全てキーマカレーなので、日本で言うところのキーマカレーとは違った感じのものもあるようです。
新チューボーですよ!キーマカレー
高橋一生さんが紹介していた男のキーマカレー!
出典:新チューボーですよ!
スパイスから作るので、本場の香りがたまりません!
市販のカレールーやカレー粉から作るのではなく、本格的にスパイスから作ってみたい人にはおすすめです♪
新チューボーですよ!高橋一生さんのキーマカレーの作り方とレシピ
新チューボーですよ!公式サイト
クックパッド
まとめ
キーマカレーって、スパイスの効いたドライカレーのことかと思っていたんですが、当たっているようなはずれているような・・って感じでした。
チューボーですよ!で高橋さんが紹介していたキーマカレーは、ホールスパイスやパウダースパイスなどのスパイスから作るので、すごそうですね。^^
誰か作ってくれるのならいいけど、自分で作るなら、私の紹介したものが簡単で美味しいので、結局、そっちを作っちゃいますね★